脇 優太のご紹介
脇 優太Yuuta Waki
初めまして、脇 優太と申します。
1997年11月4日に西宮で生まれました。
幼稚園、小学校、中学校、高校すべて西宮の学校です。
小学校1年生の時から中学校まで野球を9年、高校からラグビーを3年していました。
高校までは大きな怪我をしたことがありませんでしたが高校の時に大きな出来事がありました。
朝、学校に行く時に意識が突然なくなり、起きた時には右半身が麻痺していました。それから6ヵ月、車椅子、2年、松葉杖を経験しました。
その当時、治るかもわからない現実に諦めを感じていました。出来ていたことが出来なくなるという恐怖は本当に怖いです。しかし、リハビリに通っていた病院のリハビリの先生が親身に向き合ってくれたことにとても救われたのを覚えています。
その結果出来ることが増えていき今では後遺症なく生活が出来ています。
それは家族や友達、リハビリの先生がいたからこそだと思います。
そして、私も一人でも多くの方に向き合い、そして治せるトレーナーになりたいと強く思い柔道整復師を目指すことにしました。
WAFAでならこの経験を活かして患者様一人一人の身体の痛みだけでなく、精神的な苦痛も治すことが出来る環境だと感じ、働かせて頂く事となりました。
高校時代112キロあった体重も今では80キロまで落とすことが出来ました。(笑)
この減量の経験も活かしていきたいと思います。(笑)
私は患者様の支えになりたいと思っています。些細な苦痛でも聞きます。話をすることで解決策が出てくるかもしれません。
一緒に笑顔になれるように全身全霊向き合いたいと思いますので、宜しくお願いします。