最後の最後まで痺れる戦い。
2018/07/21
ご訪問ありがとうございます
西宮市の
WAFA(ワーファ)鍼灸整骨院です
チーフトレーナーの小森です
16日(月・祝)も極暑というだけあってむちゃくちゃ暑かったですね
この日は、中学生の野球部の球児たちの3年間で1番ターゲットの大会の
阪神地区準決勝の日
そして、WAFAでパフォーマンスアップトレーニングで契約してくれている
報徳中、甲武中のエース2人が投げ合う日
先日も実は西宮市民大会 準決勝でも対決している両校。
そのときは報徳中が勝ち、西宮市第1シードとして、甲武中が第3シードとして阪神大会に出場していました。
両校ともに土曜日の1回戦、日曜日の準々決勝を勝ち上がり、この日を迎えました。
普段、トレーニングを頑張ってくれている
2人ですが、取り組み方が全然違います。
一方はとても真面目で礼儀正しく出来すぎた
中学生という印象。
もう一方は、身体よりも口の方が動いてる
のではないかというぐらいよく喋るという印象。
まさに中学生男子って感じです。笑
そんな2人が戦う試合を観に行けて
こんな幸せなことはありません
どっちに勝って欲しいというわけではなく、
死力を尽くして、そのときどんな結果が出るか。
ドキドキしながら観ていました。
5回まで拮抗した0-0の投手戦。
5回裏に甲武中が先制し、このままいくかと
思いましたが、野球は最後の最後までわかりません
報徳中が最終回に3点を取って逆転し、報徳中の勝利
雪辱を果たすべく頑張った甲武中と
それをさせまいとする報徳中の意地と勢いを
感じました
トレーナーとして、パフォーマンスを上げる
ためにどんな計画を立てて、この日に合わすか。
どんなトレーニングをしていくべきか、
ケアをしていくべきか、たくさん考えたからこそ、WAFAに来てくれている選手への思い入れも大きいです。
表彰式を見ながら目頭が熱くなりました
甲武のエースには、この雪辱を高校で果たしてほしいなと。
まだまだ暑い夏が続きますが、選手たちを全力でサポートしていきます