長瀬 弘明のご紹介
長瀬 弘明Hiroaki Nagase
初めまして、長瀬 弘明と申します。
出身は岡山県岡山市で3人兄弟の末っ子で、WAFA代表の長瀬亮昌の弟です。
27年4月にWAFA鍼灸整骨院を開業するとの兄の話を聞き、その想いに感銘を受け27年住んだ岡山を離れ、西宮にやってきました。
小3から野球を始め、ポジションは小5からずっとキャッチャー。
(皆さんによく言われますが身体が大きいからキャッチャーをしていたわけではありません 笑)
野球が大好きで甲子園に憧れ、将来は甲子園に絶対出る!
と思い頑張っていました。
そのおかげか小6の時には岡山県大会で優勝することが出来ました。
中学時代は大きな成績は残せれなかったですが、岡山の野球の伝統校である岡山東商業から誘っていただき、入学しました。
順風満帆な野球生活でしたが、高校入学して間もなく野球人生で初めて怪我をしてしまいました。
その時、出逢ったのが鍼灸師の先生や、当時トレーナーの専門学校に入学していた兄の存在でした。
痛みを取ったり、競技復帰までの身体のサポートはもちろんですが、野球が出来なくて病んでいた自分の心のサポートまでしてくれました。
結局その怪我がきっかけでプレイヤーとしての野球を諦めてしまったのですが、その後マネージャーとして野球部に残り、最後まで野球部としてやりきることが出来ました。
もしあの時、そういう存在に出会ってなかったら、心のサポートがなかったら。。。今の自分はないと思います!!
僕自身は怪我をしたことで治療家としての道を進むきっかけになり、結果として良かったと思っています。
ただそうなれる人ばかりでなく、怪我をしたことで人生が変わってしまったり、『あの怪我がなければ…』と後悔する人も多いと思います。
僕はそうなってほしくないんです!!
少しでも患者さんが充実した毎日を過ごせられるようサポートさせて頂きたいと思っています。
今後もよろしくお願いいたします。